企業様の声を聞いた上で、すぐに対応するのがmoovyの方針ではありますが、
今回、要望があって、採用ホームページに組み込むシステムを、HTMLファイル+CSS+Javascriptのファイル以外に、
iframeで簡単に組み込むことが可能になりました。
百聞は一見にしかずということで、実際に埋めこむ想定は下記のような感じになります。
実際にこの方法で組み込まれた例としては、noco株式会社様の採用ホームページ をご覧ください。
組み込む方法は、とても簡単です。
動画管理画面の動画一覧の中から、埋め込みコードボタンを押していただくと、
下記のような埋め込み用のコードが表示されます。
Youtubeの埋め込みをしたことがある方は、同じようなことをしていると思います。
このコードをコピーして、ワードプレスのテキスト入力でペーストするだけで実装ができます。
また、タグの中に書いてあるwidthやheightなどを調整すれば、ある程度の修正が可能です。
前回の方法である、HTML+CSS+JavascriptファイルをFTPで埋め込むパターンとの違いについて説明します。
基本的にどちらの方法でも採用ホームページへの組み込みの実装は可能です。
①HTML+CSS+Javascriptでの実装のメリット/デメリット
②iframeでの実装のメリット/デメリット
レイアウトの変更
<iframe ID=”moovy_iframe88″ frameborder=”0″ scrolling=”no” src=”https://moovy.jp/api/projects/88″ style=”border: none; height: 305px; width: 100%; max-width: 400px; min-width: 240px;”></iframe>
このようなコードをコピーしてきたとして、
heightは高さ、widthは横幅、max-width、min-widthは最大、最小の横幅となります。
なので、その数字を増やしたり減らしたりすることで調整することが可能です。
仕様
基本的に以前までのAPI機能と同じです。
クライアント様の採用ホームページからmoovy,jpの動画詳細ページに飛んできた場合、ログインなしで動画を再生することができるようにしています。
ほか、ご不明点や導入に関するアドバイスは一社一社対応しておりますので、ぜひご連絡いただければと思います。
また、採用ホームページに動画を組み込みたいといった企業様がいらっしゃれば、問い合わせフォームからご連絡ください!