【コスパ最強?】採用動画の効果はどうなのか?データを元にプロが解説

採用動画の効果を知りたい!

採用動画って高そうなイメージがある

採用動画は気になるけれど、手間がかかるのでは?

 

このようなことでお困りではないでしょうか。

 

働き方改革や新型コロナウイルスの影響で、採用手法も大きく変化しました。

 

採用動画はその一つの例ですが、実際に導入を考えると、コストや工数の割に、効果が出ないのでは?と不安に思う方も多いでしょう。

 

そこで当記事では、「採用動画の効果」について解説します。

採用動画の効果を高める方法も解説するため、採用担当者のお役に立てれば嬉しく思います。

【結論】採用動画の効果は非常に高い

結論から言うと、採用動画の効果は非常に高いです。

 

たとえ魅力的な社風、仕事内容、給料体系を用意しても、その会社の存在が知られていなければ、会社に応募してくる人は皆無でしょう。そこで採用動画がおすすめです。

 

近年、動画リテラシーの高まりやデバイスの進化により、以前よりも動画が身近な存在となっています。それは採用活動においても同様です。以下は求職者に取ったアンケート結果です。

 

採用動画はあった方がいいかの統計グラフ

 

採用動画はあった方が良いと答えた方は90%を超えており、採用動画の必要性が証明されています。

 

さらに、採用動画を見た方に見る前と見た後では志望度はどう変化したかを聞いた所、

 

採用動画があったことによる志望度の変化グラフ
出典:レバレジーズ調べ

 

ご覧の通り、84%の方が志望度は上がったと回答しています。

 

このように採用動画の必要性や効果は年々高まっております。

 

認知度が低い企業において、採用PRを行うために重要なことは「自社を知ってもらう」ことです。

 

こちらの記事では今流行りの採用動画のトレンドについて解説しています。どんな採用動画が作られているのか。参考までにどうぞ。

 

採用動画ではその「自社を知ってもらう」ことにも非常に有効です。
その理由については、以下の4つです。

1.テキストに比べて5000倍もの情報を伝える事ができる

動画はテキストと比較すると、5000倍もの情報を伝えることができます。

 

アメリカの調査会社であるForrester Researchの McQuivey博士によると、1分間の動画で伝えられる情報量は、テキスト(文字)の180万語の量に匹敵します。

 

なぜなら、人間はほとんどの情報を「目」と「耳」から得ているからです。

 

テキストは「目」だけを使用しますが、動画は「目」と「耳」の両方を使用します。
またアメリカの心理学者である「メラビアン」の法則によると、人間が相手の印象を決定する要素は、以下の通りです。

  • 視覚情報…55%
  • 聴覚情報…38%
  • 言語情報…7%

つまり、人は目と耳から93%の情報を入手するわけです。
以上のことから、テキストよりも動画の方が、圧倒的に情報を伝えられると言えます。

2.定性的な内容を的確に伝える事ができる

採用動画は、定性的な内容を的確に伝えられるため、効果が高いと言えます。

 

定性的な内容とは、数値では表現できない物事を指し、採用で言うと下記などに該当します。

  • 社員の雰囲気
  • 社風

求職者の多くは、上記のような定性的な内容を、詳しく知りたいと考えています。

実際に、就活生が企業選びでこだわりたい内容の1位に「社風・人」が挙げられています。

 

企業選びのこだわり度合い

※キャリタス就活2022の調査

 

たとえば、テキストで「アットホームな社風」と言われても、ピンとこない人が多いでしょう。

 

一方で採用動画を使用すると、実際の会社の雰囲気や社員の様子を伝えられるため、どのようにアットホームなのかをイメージしやすいと言えます。

3.ミスマッチを軽減できる

ミスマッチを軽減できることも、採用動画の効果の一つです。

 

先述の通り、求職者の多くは、文字では伝えられない「定性的な内容」を知りたいと考えています。

 

とは言え、実際の会社・社員の雰囲気を確かめるために、オフィスに潜入するわけにはいきません。

 

そこで「採用動画」を使用すると、会社や社員のリアルな雰囲気を伝えられるため、求職者からの理解も深まると言えます。

 

つまり採用動画を導入することで、ミスマッチの軽減に繋がることが分かるでしょう。

4.記憶に残りやすい

記憶に残りやすいという点も、採用動画の効果のひとつです。

 

アメリカ国立訓練研究所が提唱する、人の学習の定着率を序列化した「ラーニングピラミッド」という理論があります。

 

ラーニングピラミッドのイメージ図
画像参照元:パステルIT新聞

 

この理論では、テキストと動画のコンテンツを比較した場合に、動画の方が「記憶の定着率が2倍」だと明示しています。

 

以上のことからも、人は視覚からの情報に、強く影響を受けることが分かります。

 

そのため、採用動画を活用して、求職者の印象に残るような動画制作を行うと良いでしょう。

採用動画の効果をさらにアップさせる3つの方法

 

ここでは採用動画の効果をさらにアップさせる3つの方法をご紹介します。

1.SNSを上手に活用し拡散させる

採用動画の効果をさらにアップさせる1つ目の方法は、SNSを上手に活用し拡散させることです。

 

近年において、SNSは若者だけにとどまらず、幅広い世代および社会全体を対象として、利用数が増加しています。

SNSを通じて有名になった人や、繁盛した店などが存在することからも、その影響力の大きさが分かるでしょう。

 

採用動画も同様であり、SNSで拡散することで、より効果を高められると言えます。
つまり、SNSで拡散しやすい動画を作ることがポイントです。

2.採用ホームページやnoteに動画を組み込む

採用動画の効果をさらにアップさせる2つ目の方法は、採用ホームページやnoteに動画を組み込むことです。
自社の採用ホームページやnoteを閲覧している人には、下記の特徴があります。

  • 既に自社のことを知っている
  • 自社に興味がある

こうした人が、採用ホームページやnoteに設置した採用動画を見ると、動画を通じて会社のリアルな雰囲気を感じ取れるため、応募に直結しやすいでしょう。

 

そのため、自社の採用ホームページやnoteがあれば、積極的に採用動画を組み込むことをおすすめします。

3.採用候補者向けのスカウトメールに動画URLをいれる

採用動画の効果をさらにアップさせる3つ目の方法は、採用候補者向けのスカウトメールに動画URLを入れることです。

 

転職サイトに登録すると、大量のスカウトメールや企業案内のメールばかりで、うんざりすることもあるでしょう。

なぜなら、送られてくる情報のほとんどが、自動で送られる機械的な内容ばかりだからです。

 

またテキストであるため、読む気をなくす人も多いと言えます。

 

そこで、採用候補者向けのスカウトメールには、自社のオリジナリティ溢れる動画を組み込むことをおすすめします。

 

テキストではスルーされがちなメールも、動画をつけることで、興味を引きつけることが可能になるため、会社の情報を伝えやすくなると言えます。

今までの採用に動画が取り入れられなかった理由

続いて、今まで採用に動画が取り入れられなかった理由を紹介します。

 

関連記事として、こちらも参考になると思います。

 

それでは3つの理由を解説します。

1.今までは費用が高かった

今まで採用に動画が取り入れられなかった1つ目の理由は、動画制作の費用が高かったからです。

 

動画制作の費用が高かった理由

  • 動画制作には専門技術が必須だった
  • BGMの素材が高価だった

しかし最近では、以下のように進化しています。

動画の技術

  • Adobe After EffectsやAdobe Premiereなどの編集ソフトが進化
  • 専門技術がなくても、動画の編集が可能になる

BGM

  • 著作権フリーの音楽ライブラリが出てきた
  • BGMのコストが大幅に抑えられる

そのため、現在では採用動画は低コストで作成できるものだと言えます。

2.今までは動画の費用対効果が見えにくかった

今まで採用に動画が取り入れられなかった2つ目の理由は、動画の費用対効果が見えにくかったためです。

過去において費用対効果を測定する方法は、以下のみでした。

● YouTubeに掲載し、再生回数を分析する

しかし、現在では下記などの豊富なツールを使い、費用対効果を分析することが可能です。

● YouTube
● Instagram
● Twitter
● Facebook
など

そのため、目的に応じたツールで分析を行い、改善を重ねることで、費用対効果をさらに高めていくことが可能になりました。

3.今まで動画の有効な活用方法が少なかった

今まで採用に動画が取り入れられなかった3つ目の理由は、動画の有効な活用方法が少なかったためです。

 

かつての動画が見れるサイトは、以下の2つが主流だったことから、動画の有効活用が難しかったと言えます。

● YouTube
● ニコニコ動画

しかし現在では、以下のようなSNSが登場し、動画を展開できるメディアがかなり増えました。

● Twitter
● Instagram
● Facebook
● note
● Linkedin

そのため、今では様々なメディアを用いて、動画を有効活用することが可能になりました。

採用動画は「短尺」「縦型」「内製」がおすすめ

ここまでの話で、採用動画の「効果の高さ」や「効果を高めるための方法」を紹介しました。

 

とは言え、実際にどのような採用動画を作れば良いか?と思う人も多いでしょう。

そこで、最後におすすめオススメの採用動画について、3つの形式を紹介します。

動画の長さは短尺

おすすめの採用動画の方式1つ目は「短尺」です。

 

GoogleとMondelez社が「動画の長さ(15秒・30秒・2分17秒)によって、視聴時間に影響があるか」を調査した実験によると、結果は以下の通りでした。

google動画の長さによる視聴時間の差

出典:google本国レポート

一番視聴時間が長かったものは、30秒の動画だった。

 

つまり30秒の動画は、簡潔ながらも、視聴者の関心をキープできる尺だと言えます。
一方で、15秒の動画は視聴継続時間では30秒に劣るものの、突出して高い広告想起が見られることが特徴です。

 

広告想起とは、視聴者の印象度を示すもので、検索などの「次のアクション」を促進できる度合いを指します。

 

このように、15秒や30秒のような短尺の動画が、採用においては効果的だと言えます。

 

また、こちらの記事では採用動画の構成を考える際に重要なポイントなどをまとめてあります。参考程度にご覧ください。

動画の向きは縦型

おすすめの採用動画の方式2つ目は「縦型」です。

 

2018年にMOBERCIAL社が行なった「スマートフォンの動画視聴実態調査」によると、20代で約4割の人がスマートフォンで動画を縦向きで視聴することが分かりました。これは年を追うごとに比率が高まっており、前回の調査から約3倍の増え方だという。

 

動画視聴の際のスマホの向きグラフ
出典:スマートフォンの動画視聴実態調査

 

縦向きで視聴する要因の一つに、SNSとの相性の良さが挙げられます。

スマホの利用シーンデータ

出典:スマートフォンの動画視聴実態調査

 

以上のようにSNS・動画の利用が最も多く、実に7割を超える方がSNSを利用し、6割以上の方が動画を視聴しているということが分かりました。

 

SNSは基本的に縦画面で使うものであり、それに伴い動画も縦画面で見ることが多いと言えます。

 

近年において流行している「Instagram」や「Tik Tok」でも縦向きの動画が大半なことから、縦型動画が主流といっても過言ではないでしょう。

 

そのため、採用動画を制作する際は、SNSでの拡散などを見据え、縦型の動画にすることをおすすめします。

動画制作を内製

おすすめの採用動画の方式3つ目は、「動画制作を内製すること」です。

 

動画制作を制作会社に依頼すると、コストや時間がかかります。

 

しかし、自社で動画を制作すると安価で済み、制作時間も抑えることができます。

 

さらに社内メンバーが撮影することで、会社の自然体を撮ることができるため、会社のよりリアルな雰囲気を動画で伝えることができるでしょう。

 

デメリットとしては、編集ソフトを使いこなすまでに時間がかかる傾向にあることです。

 

採用動画を自作したいという方は簡単な設定方法から見直してみましょう。詳しくはこちらの記事にて解説しています。

採用動画制作が自社でできるか不安な方へ

 

今回は「採用動画の効果」について様々な角度からお伝えしました。

 

実際に、採用動画を内製してみようと考えたものの、自社での制作に不安がある人も多いでしょう。

 

いきなり動画を制作する場合には、分からないことが多いため、不安になるのは当たり前だと言えます。

 

moovyでは採用動画プラットフォームの運営、採用動画の制作を行なっております。手頃な価格で動画を制作する事も可能です。

 

採用動画プラットフォームmoovyの特徴は以下の通りです。

  1. 30秒の短尺動画で自社の魅力を伝えることができる
  2. シェアボタンで簡単にSNSやメール・noteにシェアが可能
  3. moovyAPIで簡単に自社のHPに掲載が可能
  4. 撮った動画の字幕をAIで簡単生成
  5. 業界最安値で撮影&掲載可能

 

採用動画の作り方や撮影方法など、採用動画全般でお困りの場合には、お気軽にお問い合わせください。

 

この記事を書いた人
平石 武

1986年生まれ。大阪出身。大学卒業後、タイ・バンコクで日本語教師として活動。帰国後は旅行代理店におけるイベント企画やWebデザイン・マーケティングに従事。現在は、企業PRのための動画コンテンツの企画提案から撮影編集までワンストップで行う。モットーは「動画制作でアイデアを感動価値に変える」

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