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求職者に企業カルチャーを伝えるには採用動画が最適

株式会社iCAREインタビュー記事「企業カルチャーを伝えるのに最も適した手法。求職者に伝わる採用動画の活用」サムネイル
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・株式会社iCARE

・健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を運営

企業の健康管理を効率化し、従業員の健康から生まれる労務リスクを可視化するクラウドサービスを開発・運営しているiCARE。

moovyの動画を使った感想や、採用にどう活用されているのかを採用担当の梅田様、溝呂木様とmoovyの動画を見て入社された金子様の3名にお話を伺いました。

「カルチャーを伝える」有効なサービス

ー 会社の事業概要について教えてください

弊社は『Carely』という健康管理のクラウドサービスを法人企業に提供しています。「働くひとの健康を世界中に創る」を存在意義(パーパス)とし、企業に眠る健康データを活用して、「働くひと・組織・社会」が健康になる好循環を実現していこうとしています。

導入社数は450社を超え、従業員に健康で安全に働ける職場環境を提供することは、経営課題にも挙げられており、Carelyに注目が集まっています

ー moovyの導入経緯を教えてください

代表の三嶋さんと以前からお付き合いがあり、moovyというサービスを知っていました。

動画で採用広報をしていくというコンセプトが、弊社にすごく合っていると思っています。

iCAREは社員同士のコミュニケーションが非常に活発な会社で、そのカルチャーが魅力的だと私たち自身も思っています。社内のリアルな状況を伝えるために文字や写真よりも動画の方がうまく伝わるのではと思い、ぜひやってみたいとお返事しました。

- 今後moovyに期待することは何ですか?

動画で会社の雰囲気を伝えるというのは現状でもすでに役に立っています。
実は、直近でもmoovy経由で応募があった応募者に、1名内定を出して先日承諾もいただきました。

こういった縁も生まれているので、ぜひ今後もmoovy経由での採用を増やしていただけたら嬉しいです。

「iCAREの良さ」をもっと伝えたい

ー 採用PR上での課題について教えてください

iCAREではメンバーがTwitterやブログを書いたり、SNSを使ったPRが得意な会社で、約8割のメンバーが自分のSNSのアカウントを持っています。

そうした中、求職者の方が私たちのSNS投稿を見て、雰囲気に合うと思い応募をしてもらえることが増えてきました。

また、最近では採用広報としてインタビュー記事や動画コンテンツの発信を行なっていますが、第三者に向けたインタビュー形式のコンテンツがまだまだ少ないと感じています。

ー moovyの動画のクオリティや制作後の対応はいかがでしたか?

実は、前職でもmoovyさんのプラットフォームを使ったことがあるんです。動画のクオリティが高く、30秒と短いながらも私たちが伝えたいことが入っているなと感じています。

moovyの営業担当者さんの対応としましては、掲載動画の効果をレポートしてくれたり、使っている求職者からのエントリーに対するフォローも行なってくれて、すごく対応が良いなと思っています。

ー 動画はどのようなシーンで使われていますか?

iCAREの採用ホームページ内にmoovyの動画を組み込んでいて、動画を一覧で見ることができる作りにしています。

求職者が採用ホームページを見に来られた際に、併せて動画を見てくれることが増え、雰囲気を感じてくれています。

また、オンライン面接がメインになってからは、「社内の雰囲気が知りたい」という方に「こんな動画ありますよ」と送って、見ていただくようにしています

ー 採用PRとして感じる効果について教えてください

私たちの会社には特徴があり、他社と比べてカルチャーがすごく濃いなと思っています。

そうした点は個人のSNSの発信や会社のインタビューではなかなか伝わりにくいのですが、moovyの動画を見ていただくことによって、実際に会社見学をしたような感覚になり、求職者の応募意欲を高めてもらう効果があると感じています。

雰囲気や人が魅力的でiCAREに入社を決めました

ー moovyを使い始めたきっかけを教えてください

以前、スタートアップで長期インターンをした経験があり、そのときにスタートアップで働く事の楽しさややりがいを感じていました。

大手企業とスタートアップの両方を狙った就活を進めていく中、どちらにするか方向性を決めようと思っていました。 そんなときに、大学の先輩に相談したところ「スタートアップの就活ならmoovyというサービスがあるから使ってみたら?」と言われたことがきっかけです。

ー moovyで動画を見たときの感想を教えてください

働いている人の人柄や会社の雰囲気がすごく分かりやすかったです。

他の就活のサービスも使ってはいたのですが、文字ベースで完結していて、実際にその人たちに会ってみた時に、「あれ?思っていたのと違うな」や「誰と働くんだろう…」という不安もあり、動画で人柄が見られてよかったと思いました。

その他個人的には、動画が短いので隙間時間で見られたり、名物社員や面白いコンテンツもあり就活としてだけでなくても、コンテンツとして面白かったです。

ー iCAREに惹かれた点はどこですか?

理由は2つあります。

産業保健という珍しい業界で、代表が産業医であったり社員の中にも保健師の方や看護師の方などいろんな人がいて専門性が高い企業だと思ったのが1つ目の理由です。

2つ目は、moovyの動画を見て、ブレイクダンスをする社員であったり、コロッケさんの顔マネをする社員がいて、一緒に働いたら楽しそうな人がたくさんいるなと感じたことです。

ー もともとこの業界に興味があったんですか?

moovyで見て初めてこういう業界があることを知りました。

珍しい業界にプロフェッショナルが揃っていることと、面白そうな人たちがいるというので、動画を見て一気に引き寄せられました。

ー 最終的な意思決定ポイントはどこですか?

一緒に働く人の人柄です。

moovyの動画を見てiCAREに興味を持ったことがきっかけで、長期インターンをすることになったのですが、そこで働いてみた結果、動画で見た印象と全く同じでした。

僕は、就活をする上で一番大事にしていたことは、「どんな人と働くか」だったので、iCAREの皆さんの優しさや面白さに惹かれて、ここにしようと決めました。

ー 楽しそうにお仕事をされているようで、とても嬉しかったです。本日はお忙しい中ありがとうございました!

moovyからコメント

良い企業風土を伝えようと思っても文章だけでは伝わりきらない。この魅力があれば、大手にも負けない。そのように考えるベンチャー企業は多くあります。

素晴らしい文化や技術を持っているベンチャー企業の助けになりたいという想いで「moovy」をリリースした私たちにとっては、今回のインタビューはとても嬉しいものとなりました。
企業の魅力にふれることで、希望者の応募意欲が上がり、さらにはミスマッチの軽減につながることが私たちの想いです。

moovyを使って転職された方全員に、「楽しく仕事ができている」という感想を持ってもらえるように頑張りたいと思います。

⇨お問い合わせはこちら

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